コラム

パドルテニス ルール豆知識

2020年8月に、ルールの一部改正がありました。 その中から、指導者向けの日本協会からの課題として出されたものの一部を掲載します。 特に、大会等へ出場する方々は、ご注意ください。 ルールに興味がある方は、協会発行のオフィシャルブックを参照ください。(クラブでも1部保有しています。)

  1. セルフジャッジの試合で、サービスがネットに触れた場合は、サーバー側は「ネット」のコールができる。
    (注:「レット」ではなく「ネット」ですので注意。なお、ネットに触れたボールに対しての「レット」(=イン)/「フォールト」(=アウト)の判定は、従来通りレシーバー側しかできません。)
  2. セルフジャッジの試合で、インだったボールを「フォールト」「アウト」とミスジャッジしてしまった本人が直ちに「グッド」に訂正した場合は、1回目に限り「故意ではない妨害」としてレットになります。

参考Webpage: スポーツ外傷の応急処置

スポーツ外傷の応急処置」(日本整形外科学会、日本整形外科スポーツ医学会のWeb pageから)

ねんざや肉離れなどの「ケガ」に行う RICE処置が書かれています。
Rest(安静) Ice(冷却) Compression(圧迫) Elevation(拳上)

詳しい説明はこちら(PDFファイル)にもあります。スポーツ損傷シリーズ一覧は、こちら

参考Webpage: これだけは知っておきたいマナー

「これだけは知っておきたいパドルテニス のマナー
~「何だ あいつ!」「何よ あの人!」 に ならないために~」(PDFファイル)
 
(日本パドルテニス協会のWeb pageから)

備忘録: 2011年竹之丸地区センターパドルテニス講習会より

2012年11月18日 竹之丸地区センター パドルテニスフェスティバル(@竹之丸地区センター)より

朝9時30分から、初心者は、基礎の講習から始めていただき、昼から夕方にはゲームができるようになりました。11:45からは竹之丸杯パドルテニス大会も行われ、表彰式では、優勝から3位までに、竹之丸地区センター館長から賞品の贈呈がありました。神奈川協会から指導にお越しいただいた大日向夫妻と伊藤コーチ、竹之丸地区センターの関係者の皆様、ありがとうございました。